Coquelicot1.2.3

「陽気で優しい」

物理的に見ることのできない星と同じ

 

 

愛し愛されたいと乞うてばかりいて、つまるところ私は情に対して飢餓状態でした。ということにエッセイを読んで気づいた。どの女も同じような悩みを抱えてまた一つ最高に近づいていくのね、女って素晴らしい!

考えても考えてもわからないから上手くいかなかったわけで、私はそれをなんとか時間と頭で解決させたけれど、そうもできない人だっている。

だけど大切な友達だから気づいてほしいな、ほんと男なんて掃いて捨てるほどいる、女もそれはまた然り。というかだからダメだったんだぜ!おわかり?!という感じ!掃いて捨てるほどいるから選んでもらえなかったし、掃いて捨てるほどいるから次いこ次!ハイ!仕方ねぇ!

可愛い服を着て靴を履いて鞄を持って、化粧をしていつもより気合入れて髪の毛セットすれば女はいつだって最強なんだからね!

今はめちゃくちゃに痛くてもほんのかすり傷だから絆創膏くらいで治るんだと気づいてほしいな、おんなじ過ちをした私からのエールだよ、傷心の愛する友人に幸あれ。

 

 

 

SATCをひたすら見まくる遊びをしていたのだけど、とっととこんな国飛び出して煌びやかな世界に飛び込みたい欲求が生まれてしまうわね。そもそものステータスや人間としての覚悟に雲泥の差があるのにもかかわらず。きっと世界中の女が同じように憧れているから不朽なのね、ニューヨークシティーの女も憧れるに決まってるわあんなドレス三昧の生活!

 

「一瞬のうちに10年経ったかと思えば、たった二年で人生が激変することもある、永遠にありえないと思う方向に」

 

 

という台詞があった。

確かに、人生何があるかわかったもんじゃない。あんなに欲していたものがよくわからないタイミングで手に入ってしまったり、直ぐにそれはすり抜けて消えていってしまったり。蜃気楼が突然見えてしまうのが人生ってものね。

たった2年、されど2年。

きっと私からしたら大きな2年。

何にもかわらないと嘆いて己の人生を不憫に思うより、それも含めて沢山愛してあげなくちゃ。今はきっとわたしがわたしを愛してあげないと、この世で私を愛する人が誰もいなくなってしまう。家族は除いてね!

 

 

 

 

過ちは繰り返してはいけないのだ、特に男に関する過ちは!!!!!!!!

その為に怠ってはならんのが忍耐と努力!!!!!!