Coquelicot1.2.3

「陽気で優しい」

咲き誇るメランコリック

 

 

選ばれないという惨めさをこれ以上感じたく無い気持ちと、だけどその気持ちを奮い立たせないと現状打破できないという地獄にいる。

人生とは地獄なのね、死んで初めて幸せになって天国に行けるような気がするわ。ちょっと考えればその通りだ、痛みも悲しみも辛さも望んで無いのに与えられて、感じてしまうのだから。

 

 

自分の気持ちがどんどんわからなくなる。大切にしたくて、大切に思われたいという気持ちは強いのに、大切にしてくれないような環境に身を置きにいきがちだ。だけどそうしてでもないとかだと私はこの沼から抜け出せないような気がする。結局わたしはプライドが死ぬほど高いのだ。くだらないプライドが。

どうして女はいつも従属する側なのだろう。性の話になれば、男は結局選ぶ側なのでは?そんなことないか、そんなのは偏見か。選べる女は選べるもんな!ジーザス!

 

 

メンヘラなブスにはなんの価値もないとわかっているし、心が折れそうになると私の中の天使と悪魔が声を揃えてそれを伝えてくるので毎日元気に頑張っている。基本的に私の中の天使と悪魔は仲良しだ。それ、なんの意味があるんだ?

 

 

 

どうしたら満足いく結果になるのだろう。もう私は傷つき疲れたんだ。卑屈になるのも私の中の汚れが顔を出すのも、もう最終的には私を全部全部丸々傷つけているので、己を守るための刃で己を切りつけている感じがする。

ボロボロだよ、いったいどんな戦場に身を置いてるのかしら?!?!

 

 

 

桃源郷はどこにあるのーーーーー?!