Coquelicot1.2.3

「陽気で優しい」

切り取った日常は永遠

 

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寒空の下の灯りはあったかい。

 

 

 

着実に夏はこっちに向かって来ている。最近は職場のFMからサマーヌードが流れるようになってきた、私もはしゃぎすぎてる夏の子供になりたい。室内で数字とにらめっこしていたって何にも生まれない。

 

スッとした気持ちで玄関のドアを開けて、想像していたよりも涼しいと何だか悲しい気持ちになる。1日のスタートが青空から猫騙しにあったような。青空の可愛い嘘だと思えばいいのかな、天気はコロコロと変わるし、全くお茶目だ。

 

 

デートをすっぽかされたり、男と女はとんでもないバランスで成り立っているのだなぁ、と考えたりする今日この頃。

なんでお前から誘ってきたデートをお前がすっぽかしてんだよせめて断りを入れろ、と思う。人としてどうなんだ?あと普通に私がフられたみたいになったのが頗る腹立つから仕事で取り返しのつかないミスして絶望に打ちひしがれろ。

私は毎日なにを楽しみに生きているんだろう、会社と家の往復、たまに友達。心はなにがあれば満足するのだろう?なんて思うことがあるけれど、友達とくだらないことで笑ってこの人たちが好きだなと感じる一瞬があるというそれだけのことが幸せなんだろうなぁ、とも様々思う。それを幸せと思えるか思えないか、それがきっと人生の分かれ道なような気もするのよね。

 

案ずるより産むが易しとは言いますが、まあ心配している大抵のことって決して易しくは無い。だって易しくないってわかってるから心配してるんだからね。まあ心配し過ぎると意外とそんなものか、というので終わるっていうだけですね。私は心配すれば心配した通りに失敗するんだけどね(別に韻を踏んでいるとかではない)。

仕事を始めて3ヶ月経ちましたが、相変わらず何にもできないままです。

どうしたってわたし1人で解決する仕事はないからこそ怖いことばっかりだ。そう考えると人生はわりと怖いことなのかもしれないね。

 

 

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こそこそと、インスタグラムを始めました。