Coquelicot1.2.3

「陽気で優しい」

干からびたファニー

 

 

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コンクリートに、消えない愛の足跡をつけていた  inベトナム

 

1番美しく風に靡くもの、きっとウエディングドレスなんじゃないかなぁと思っている。ウエディングドレスは女の永遠の憧れとかいうけれど、なんかきっとそんな簡単なもんではない。羨望とか渇望とかとにかく言葉にならない望みがある。

 

  

1週間が長い。

わたしは後何年、こうして仕事をするのだろう。今までの人生風のように過ぎ去ってきたから、未来について果てしないと思ったことがなかったので今更長い途方に暮れている。22という年齢、割と大人だと思ってたんだけど社会に出たら22なんてペーペーすぎて、また赤子に戻った感じだ。今らからの人生の方が長いだなんて信じられる?

ていうかわたしが今やってる仕事、本当にできるようになるのか?無理だろう。配属の理由とかどうでもいいけど一応何があってこうなったのかだけ聞きたい。

わたしはなんの面白味もない人間だけど、人様に迷惑だけはかけたくないしそれなりのプライドもあるので、働きたくないし仕事を辞めても社会が温かいならば今すぐに辞めてフリーターなりなんなりになるけど、そんなことはないので真面目にやっている。なのでやっぱりとっととそれなりの働きができるようにはなりたい。

 

 

何にも面白いことが思いつかないし、面白いことにも出会わない。

というかこの日記もクソつまんない。誰かに見てもらう事を意識したものではないしこんなただの自慰状態の日記にも程がある。もっとうまい文章が書けるようになりたい。

 

未来がモノクロだ。それでも純白のドレスだけは、モノクロだとしてもうつるのね。